2019.5.30 お知らせ

なぜ起きる?夏の住まいの困りごと「家の中が暑くなるのは住まいに3つの原因が!?」

前回のブログでは夏の住まいの困りごとランキングTOP5として、みなさんが日頃困っていることをまとめてみました。

 

また、熱中症が起きてしまう等、生活に影響を及ぼしてしまうことも少し説明しましたね。

 

本日は前回の『夏の住まいの困りごと』がどうして起きてしまうのか原因を簡単にまとめてみました。

原因1

窓・ドアから外気の熱が流入

住宅の中で最も熱の出入り口が大きい場所は、窓・ドアなどの開口部です。

 

全体の73%の熱が窓やドアから入ってきており、この熱が室内の温度を上昇させるほか、室内熱中症の原因にもなります。

 

夏の暑さ対策は窓やドアから入ってくる熱を遮断することが大切です。

 

また、室温と体感温度は違います。体感温度とは体が実際に感じる温度です。

 

例えば室温が26℃で暑い夏の日差しであたためられた壁面、天井、床などの表面温度が32℃の場合、実際に感じられる体感温度は29℃

 

外からの熱の影響を少なくする断熱効果も重要です。

原因2

風通しが悪いと部屋がムシムシ

部屋の暑さの原因の一つが風通しの悪さ。

 

風通しが悪いと室温が上がりやすく、空気も循環しづらいのでムシムシして不快指数もアップ。

 

そんなときにうちわであおいだり、扇風機に当たったりすると涼しくなりますよね。

 

秒速1mの風が吹き抜けば、体感温度は1℃下がります。

風が部屋の中を自然に流れていくような工夫が大切です。

原因3

断熱性が低いと冷房効率ダウン

真夏日が続くような季節は、冷房もフル稼働

 

でも、いくらつけても効きが悪くて室温が下がらないこともありますね。

 

直射日光が当たっている窓ガラスに内側から手を当ててみてください。手のひらに熱を感じるならば、窓ガラスの遮熱、断熱効果が低い証・・・。

内窓をつけたり、窓ガラスの交換で解決できることもあります!

 

冷房もよく効くようになり、光熱費も大助かりです。


以上3つの原因が住まいが暑くなってしまう原因としてあげられます。

また、プチ情報として『クールビズ28℃』についてご紹介します。

知っておきたい!『クールビズ28℃』の誤解

「クールビズ」が目安とする28℃は、冷房の設定温度ではなく室温のことです。

 

「空調を28℃に設定すれば室温も28℃でしょう?」

とお考えかもしれません。

 

でも、冷房の設定温度より、室温が高くなってしまうことは意外に多くあります。

その原因のひとつが、開口部の熱の出入りです。

 

開口部の断熱性が低いと、外気の影響を受けやすく冷房が効きづらくなってしまいます・・・。

 

室内の快適さをキープするために、こまめに温度計をチェックして室温を管理し、窓やドアの遮熱性・断熱性を見直すことが大切です。


いかがでしたでしょうか。

 

今回はなぜ家の中が暑くなってしまうのかを3つの原因でご説明しました!

 

暑い夏はこれからです。

 

弊社では、皆さんに暑い夏でも快適な暮らしをお届けできるよう、精一杯サポートさせていただきますので、いつでもご相談くださいね♪

 

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※参考 ㈱LIXIL まずマド。夏の住まいの快適BOOK