2019.12.15 お知らせ

リノベーションとリフォームの違いは?

住宅に関する情報を集めていると「リノベーション」という言葉をよく目にすると思います。

 

「リノベーション」は、「リフォーム」と似たような意味で使われることが多いですが、具体的にどういう意味なのかご存じでしょうか?

 

そこで、今回は「リノベーション」とは何かということについて、その具体的な内容、リフォームとの違いなどを紹介していきます。


リノベーションって?リフォームとの違いは?

「リノベーション」とは、既存の建物に対して新たな機能や価値を付け加える改装工事を意味します。

 

たとえば、間仕切りを広くしたり、キッチンをよりおしゃれ・現代的で機能性の高い商材に変更する、といったものです。

 

これに対し「リフォーム」は、ボロボロになった部分を修復することや老朽化したスペースを新しく改装する等といったケースを「リフォーム」と言います。

 

リフォームはマイナスの部分を修復してプラスに戻すという意味合いになります。

リノベーションのメリット・デメリットは?

建物の価値を向上させる「リノベーション」のメリットは、なんといっても自分好みの設計に合わせたこだわりのある空間を作れることです。

 

中古物件をリノベーションするケースでは、新築よりもかなりの低コスト(一般的には新築より20%~30%安いとされています)で済むことがほとんどなので、コスト面でのメリットも大きいです。

 

それに対し、デメリットとして、中古物件の工事では、築年数によっては耐震工事が必要になることが多いという点です。

 

耐震工事が加わると、どうしても費用が上がり、引き渡しまでの期間(工期)が予定よりも長くなることもあります。

リノベーションの進め方は…?

リノベーションの具体的な進め方は次のような流れになります。

 

まず物件を探して購入し、引き渡しを済ませ、その後、住宅ローンの審査を受け、工事部分に関する契約を結びます。

 

この際、中古住宅購入後のリノベーションでは一般の住宅ローンではなく、リフォームローンを組む必要があることに注意が必要です。

 

リフォームローンは、一般的に住宅ローンと比べて少し金利が高くなってしまいます。

 

工事費用等の計画が立った後は、具体的にどういう設計にするかデザイン・仕様決めをおこないます。

 

仕様が決まれば、工事がスタートします。

リノベーションの一般的な費用相場は?

リノベーションにかかる費用は、工事をする場所・部分・広さによって幅広いです。

 

部分的な工事のみならば費用は100万円から300万円台に収まるケースもありますが、間取りを大きく変える工事では500万円台になる場合もあります。

 

広さもそうですが、内装デザイン、そして物件のある階数によっても、費用が変わってきます。

 

リノベーション工事では、トイレ、キッチンなどを最新のものに変更する水まわり工事、フローリングの材質を変える工事など、小規模なものであっても、その種類はかなりの数がございます。

 

ですので、どういった工事をしたいのかよく検討したうえで、予算を決めていくのかが重要です。


リノベーションで自分らしい暮らしを実現!

いかがでしたでしょうか?

 

このように「リノベーション」は、住居空間を自分たちのスタイルに合った、「より価値のある空間」を実現するためにおこなう工事です。

 

どういった場所に住みたいのかを明確にしたうえで、大体の予算を決め、ぜひ自分らしい暮らしを実現できる理想的な住まいを手に入れましょう!