2020.5.15 屋内リフォーム

リフォームでピカピカに!失敗しない床材の選び方とは?

床の耐久年数はおよそ10年程といわれています。

 

床の張り替えや重ね張りする場合は、床の張り付けの上手さももちろん大事ですが、床材の選び方が一番重要です。

 

家の各部屋ごとに適している床を選んでリフォームすることで、不便なく、もっと快適に過ごすことができるようになります。

 

また、床材の材質だけでなく、色やデザイン性の良さによっても印象が違います。

 

そこで、リフォームの前に知っておくべき床の選び方のポイントをご紹介します。


床のリフォームは床材選びが最も大切

基本的に床材を選ぶ際は、リフォームする空間の雰囲気や各部屋に合うものを選ぶべきです。

 

床のデザインが異なるだけで、部屋の印象は変わります。

また、歩く座るなど、直接触れることが多いですので、壁や天井の張替や重ね張りと比べても、より触り心地や材質等を考えて選ぶことが必要です。

また、屋内に使用できる床材にはさまざまなバリエーションがあります。

 

自分の好みで選ぶだけでなく、各部屋の雰囲気やデザインにふさわしい素材を選びましょう。

 

直接座ったり裸足で歩いたりすることの多い場所では、冷えにくく柔らかい素材が望ましいです。

 

汚れがつきやすい場所では、掃除が楽にできる素材を選びましょう。

 

このように、各部屋に合った床材を選んで、より住みやすくするだけではなく、耐久性に優れた床材にすることで、長く快適に過ごすことができます。

各部屋に合った床材を選ぼう

「種類がたくさんあって、どれにしようか迷う…。」

こんなお客様も少なくないと思います。

 

デザイン・色がさまざまな床材から、どのように選ぶべきなのか…それは、それぞれの素材の特徴を押さえて場所ごとに合わせていくことが失敗しない床材の選び方です。

 

例えば、子供部屋をカーペットにすると、柔らかいという安心はありますが、すぐ汚しそう…と不安に思う方が多いと思います。

 

その場合は、柔かくて、掃除がしやすいので汚れが簡単に落ちる“クッションフロア”を張り替えることで、安心して過ごすことができます。

また、タイルの床材があり、玄関などにはふさわしい床材です。

ですが、タイルだと音が響きやすいため、音が気になる場合は、違う素材を選ぶというのも一つの方法です。

 

リラックスしたい場所や床が直接肌に触れることが多い場所等では、冷たく硬い床材より、柔らかくて、肌触りの良いカーペットや畳等が適しています。

 

このように、張り替えたい・重ね張りをしたい部屋を「どんな目的で今後も使っていきたいのか」いう考えを実際の生活スタイルを振り返り、自分や家族に合った床材を選ぶようにしましょう。

リビングの床をどうにかしたい方へ…

家の中で最も広く、家族みんなが集まって長く過ごすことの多い場所は「リビング」です。

 

長く過ごす空間なので、床材の選び方も特に重要です。

リビングのリフォームで最も選ばれているのは、やはりフローリングです。

 

なぜなら、掃除のしやすさやデザイン性の良さが好評で人気を集めています。

しかし、少し硬いことがフローリングの欠点です。

フローリングだと、小さなお子様がいる家庭では、お子様が転倒した時に頭をぶつけてしまうというケースに不安に思う家族の皆さんもいらっしゃいます。

 

その場合、部屋全体に敷くのではなく、一部分だけをカーペットやクッション材を敷くという方法も可能です。

 

一部分をカーペットにすることで、お子様が遊んだりするスペースのみに敷いた方が洗濯もできるようになり衛生的です。

 

もし、床のリフォームをするとして、10年位はそのまま使えるようにと先を見据えた床材の選び方をしましょう。

材質だけでなく色やデザイン性も大切

ここまでは、床材の適した選び方をご説明しましたが、最終的に色やデザインの選び方も重要になってきます。

 

やはり内装のリフォームは、壁などのデザインにこだわりを持たれる方が多くいらっしゃいます。色やデザインが変わることで各部屋に雰囲気も大きく印象も変わります。

 

色やデザインを選ぶポイントとして、一部分をリフォームする場合は、隣接している部屋や廊下と大きく違ったデザインにしてしまうと、統一感のない空間になってしまいます。

 

そのため、隣接する部屋や廊下の色やデザインに合った、種類を選ぶことが大切です。

例えば、フローリングのリビングに隣接した部屋の床を木目調のクッションフロアに張り替えると、異なる床材を使用していますが、木目調にすることでつながりのある空間になります。

 

反して暗い色を選んでしまうと、圧迫を感じ、また明るい色を選ぶと広く感じるなど色よって印象も全く違ってきます。

 

また、床だけではなく、壁や天井の色・デザインにも考慮しつつ選ぶことが大切です。

床を張り替えることによってもっと快適に

床の張り替えや重ね張りのリフォームすると、印象も変わり、新しくなって気分が良くなり、生活がより良くなったりすることもあります。

 

例えば、リフォーム前は床が冷たく、硬くて直接座ることが一切なかった方が、柔らかい素材に張り替えたことで、座ったり、裸足で歩いたりするなど、不便なく快適に体を動かすことができるようになったという方もいらっしゃいました。

 

また、和室を洋室にリフォームする人が多い中、あえて畳にしたことでくつろぎやすくなり、モダン風のおしゃれな空間になったケースもあります。

 

床のリフォームはより快適に過ごしたり、理想の暮らしを手に入れたりする1つのきっかけになる可能性があります。

 

「リフォームをして、どんな暮らしができるんだろう…」と理想の快適生活を思い浮かべて、床のリフォームを考えていくようにしましょう。


いかがでしたでしょうか。

 

床の選び方には、各部屋によって合ったものを選ぶポイントが異なります。

 

今の生活より快適に暮らすためにも、床材を選ぶ際には今回説明したポイントを押さえながら家族と一緒に決めましょう。

 

各空間がより使いやすくなるよう、最も適した床材を選んで理想の快適生活を送ってください。