2020.6.15 工期・計画について

今のうちに台風対策をして安全な住まいへ

夏になると毎年日本に上陸する「台風」がやってきます。

 

近年では、大型な台風が発生しており、多くの住宅被害が発生しております。

 

これまで以上に災害対策に関心をもって、台風シーズンがやってくる前に対策をしておくことが必要です。


大型台風の急接近

近年、日本に大型台風の上陸が絶え間なくやってきています。

 

例えば、昨年9月に関東を襲った台風15号。

 

各地で観測史上最も強い風が吹き荒れ、大規模な停電や屋根の損傷など住宅への被害が数多く発生しました。

 

また近年は台風上陸の回数が多く、「地球温暖化が進んで海の温度も上昇すると、台風はより強くなる」と言われています。

 

つまり、昨年より今年、今年より来年と、毎年のように大きな被害が発生する可能性が高まってくると考えられます。

大災害が出ない為に自分たちができること

大きな災害が発生しないように「窓」を守ることが必要!

台風の暴風に対して住宅のウイークポイントになるのは「窓」です。

 

しかし、風だけで窓ガラスが割れる心配は少なく、ガラスが割れる原因の多くは風で飛ばされたものがぶつかるので、割れてしまう可能性があります。

 

気象庁の「風の強さと吹き方」によれば、細い木の枝が折れ、看板が落下・飛散、屋根瓦や屋根葺き材が飛ぶなどの被害が出始めるのは、平均風速20~25m/s (瞬間風速30m/s)以上とされています。

 

さらに平均風速が35m/s (瞬間風速50m/s)を超える風になってしまうと、外装材が広範囲にわたって飛散するなど、危険な状況といえます。

台風時も安心して就寝できるようにするために

風で吹き飛ばされたものが窓に直撃しガラスが割れると、その破片が凶器になって大けがに繋がる恐れがあります。

 

また、窓ガラスが割れることで強い風が室内へ一気に流れ込み、屋根が吹き上がってしまうという危険性もあります。

 

防犯を兼ねた1階窓の対策だけではなく、寝室や子供部屋などの2階も、しっかりとした災害対策をおすすめします。

養生テープを貼るだけの対策はNG?

風への備えとしてよくTVなどで紹介しているのは、窓ガラスにダンボールや養生テープを貼る対策です。

 

ただし、この作業は応急処置として手軽にできるメリットはありますが、「窓ガラスが割れるのを防ぐ」ためではありませんので、安全性を高めるためには、窓ガラスをしっかりと守る対策が必要です。

やはり雨戸・シャッターでの対策が一番大切

最近の住宅には、シャッターや雨戸を付けていない家がほとんどですが、窓をしっかり守るのに最適なのは、やはり「シャッター・雨戸」です。

 

飛んできた物が当たり、ガラスが割れること防いでくれます。

 

台風が来たとき、窓に電動シャッターが取付けられていれば、ボタンひとつで簡単に窓をガードできるって安心ですよね。

防犯合わせ複層ガラスがおすすめ!

もしシャッター・雨戸が設置しづらい場合、窓の対策としておすすめしたいのが「防犯合わせ複層ガラス」です。

 

その理由は、ガラスの間に特殊中間膜を挟み込んでおり、飛んできた物が当たって割れてもガラスの破片が飛散しにくいという性能に加えて、耐貫通性を高めています。

 

また防犯タイプのガラスは防災にも有効です。


いかがでしたでしょうか?

 

これからの季節、暑くもなり、さらに毎シーズン発生する台風がやってくる前にしておくべき対策を簡単にご説明いたしました。

 

今回ご紹介したシャッター・雨戸などを実際に取り付ける場合、スピード良く簡単に施工することができます。なぜなら今ある窓に後付けでリフォームが可能だからです。

 

また防災対策だけではなく、冬の寒さを軽減し、防犯対策にもなりますので、この機会に検討してみてはいかがでしょうか。

 

弊社ではいつでもご相談可能でございます。

リフォームのことなら安心して、お気軽にお問合せください。