2020.8.1 工期・計画について

バリアフリーリフォームでペットと安心できる暮らしを

子どもが自立した後、夫婦2人きりの生活になって寂しさのせいなのか、ペットを飼う人が多くなっています。

 

ここで考えておきたいのは、ペットと一緒に安心して暮らせる住まいへの工夫です。

 

快適・安心なバリアフリーリフォームで、ストレスを少しでも無くして、人とペットがずっと元気で過ごせる住まいにしましょう。


今の時代、人もペットも高齢化…これから長生きしていくためには?

日本では、年を重ねても「今週末はゴルフ!」「まだまだ働ける!」など、趣味や仕事を元気にこなし、充実した生活を送る方が増えています。

 

「健康で元気に、持続可能な住まいにしたい。」

ずっとわが家に住み続けたいという気持ちは誰でも思うと思います。ペットを飼っているとなおさらわが家での暮らしが大事になります。

 

人もペットも寿命がピラミッド状に高齢化になり、特にペットは室内で飼うことが増え、15~20年近く長生きするペットも少なくありません。

 

それでもやはり、老化現象でもある足腰・体力の衰えは避けたくても避けられません…。衰えが始まってくると、段差が苦手になり、温度差への対応力も弱くなります。

 

人もペットも快適に過ごすために、バリアフリーで住まいのリフォーム計画を立ててみることも大切です。

人だけではなくペットの暑さ・寒さの対策を忘れずに

年齢を重ねていくごとに、ペットも自分で体温調整できなくなります。

 

ですので、まずは部屋の温度管理には気を付けましょう。

特に暑い夏は熱中症対策のために、エアコンで適切な温度管理が必要です。

さらに涼しいスペースを作ってあげることも暑さ対策になりオススメです。

 

冬は、毛布などを暖かい布団等を用意しておきましょう。

ペットは自分で快適な場所を探して過ごすことができますので、暖かい布団を準備しておくことで自分で場所を見つけて移動します。

リフォームで段差をなくすなど動き回りやすい空間に…

人もペットも、のびのびと快適に暮らすためには、適度な運動が必要ですが、人は努力できますが、動物は人と違って努力はしません。

 

ですので、意識がないと室内の生活では運動不足になりがちです。

人がペットの気持ちを考えて、ストレスなく動き回れる環境を作る必要があります。

 

例えば、リフォームで段差をなくせば、高齢のペットも元気に動き回れます。

またそれだけでも筋力の低下を防ぐことになります。小さなボールを投げたり、猫じゃらしで遊んだり…一緒に遊ぶことも大切です。

ペットと一緒に移動楽々!ホームエレベーター

小型犬にとって階段は段差が大きく、足腰の負担になったり、滑ってケガをする等、危険がいっぱいです…。

 

動物病院やペットショップなどで使用されている、抱っこすることなく、ペットと一緒にラクに移動することができるホームエレベーターがあります。

 

お家にエレベーターがあることで、もし車いすになっても負担なく移動が可能になり、ペットにとっても移動に手間なく行動することができるようになります。

安心できる自分だけの“わが家”が欲しい

少し疲れたからホッと一息つきたい…そんなときのために解消することができる“わが家”や、ペットも同じくお気に入りの居場所を作ってあげるとストレス軽減につながります。

 

ペットの中でも特に犬は穴を掘って住処を作る等、狭い空間を好みます。

 

犬に比べて猫は、好きな場所がその日の気分や天気、温度などで変わるようです。

部屋の隅やソファの下など数か所にお気に入りの毛布などを置くなど、好みの場所・隠れ家を作ってあげることが一番です。

猫の習性を知って快適な暮らしを

猫が好きな場所は日によって違いますが、周囲を見渡せる高いところを好みます。

 

なぜなら警戒心が強いためです。

1つの案として、窓辺にキャットタワーやキャットウォークを設置して、ネコの好む居場所を作ることが大切です。

 

また、昔は狩猟動物だった猫にとって、爪とぎは古いつめを研いで整えるなど、狩り道具の手入れ作業で大事なことです。

 

爪とぎ棒を柱などに固定して、研ぎやすいように爪とぎができる環境を整えましょう。

それでも、気分によって好む場所も変わりますので、色々なところで爪とぎをします。もし壁紙に汚れがついたり爪とぎをしてしまうと、キズや汚れが目立ってしまいます。

そのため、腰壁にするのがオススメです。腰壁部分を張り替えるだけで、きれいなわが家を保つことができます。

ハウスダストにカビも…汚れた排気を除去する方法は?

化学物質、ハウスダスト、ウイルス、カビ、二酸化炭素など人体やペットに悪影響を及ぼす物質などが多く発生しやすい場所は室内環境です。

 

こうした物質は下層になるため、犬や猫は汚れた空気を呼吸している状態になってしまいます。

 

対策として、必ず換気扇を使って、きちんと換気をしましょう。

また、空気清浄機で天井埋込形の清浄機の場合は、場所を取ることなく、空気を綺麗に保つことができます。


いかがでしたでしょうか?

 

人とペットが安心・快適に暮らせる住まいへのポイントや気を付けることなど、簡単にご説明させて頂きました。

 

お互いストレスのない暮らしができたら良いですよね。

私たちはペットを飼う方へのリフォームのご提案もさせていただきますので、お気軽にご相談ください。