2019.7.23 お知らせ

「ぶるぶる!」が「ハッピー!」になるリフォーム

「部屋の冷房が効かない…。」

 

今の季節だと上のようなお悩みのある方は、少なくないと思います。

また冬になると、「いくら暖房をしても暖かくならない…。」

「床が冷たくて足元が寒い…。」などなど年中住まいの暑さ・寒さでお困りの方もいらっしゃると思います。

 

そこで、今回のブログ記事では、お家の「今」と「昔」の違いや住まいの暖かさが健康に好影響になる理由など健康リフォームについて簡単にご紹介します!


01.お家の「今」と「昔」の違い

木造住宅の断熱性能に関する基準が制定されたのは昭和55年

このときから壁や天井、床に入れる断熱材の仕様や厚みに関する基準が定められました。

 

それ以前の家には、断熱材が入っていない場合もあるため、暑さ・寒さに負けてしまい、冷房が効かなくなったり、足元が寒くなるなど断熱がちゃんとできていない状態になってしまいます。

~旧省エネルギー基準~

1980年(昭和55年)

例)壁の断熱材仕様→グラスウール:30㎜

例)窓の仕様→アルミサッシ+単板ガラス

~新省エネルギー基準~

1992年(平成4年)

例)壁の断熱材仕様→グラスウール:55㎜

例)窓の仕様→アルミサッシ+単板ガラス

~次世代省エネルギー基準~

1999年(平成11年)

例)壁の断熱材仕様→グラスウール:100㎜

例)窓の仕様→アルミ二重サッシまたはアルミサッシ+複層ガラス

02.家の寒さと健康の密接関係

『住まいの断熱性能を高めると…?』

 

日本の住宅の断熱基準はとても低く、特に冬の寒さが問題とされています。

 

家の中の温もりは窓をはじめ、床・壁から屋外へ逃げてしまいます。

 

【冬】

開口部→58% ・床→7% ・外壁→15% ・屋根→5% ・換気→15%

開口部が最も熱が逃げやすい。

 

【夏】

開口部→73% ・床→3% ・外壁→7% ・屋根→11% ・換気→6%

~冬と同様に開口部が最も熱が入りやすい。

03.健康リフォームって何?

特に冬場は、居室との温度差が大きい水まわり空間が危険です。

 

血圧の上昇によって循環器疾患を引き起こすなど、病気のリスクが高まります。

 

せっかくリフォームするのですから、こうした潜在的リスクにも備えたいものです。

★住まいの断熱性能を高めると...

【冬】エアコンだけで部屋全体がポカポカに!

● エアコン設定温度25℃ ●

壁面温度 → 17

↓ (断熱性能を高めると)

壁面温度 → 23.7℃ に!

 

優れた断熱効果でお部屋の快適温度をキープします。

天井と床の温度差も少なくなり、足元まで快適に。

ストーブや石油ヒーターは必要なくなります!

 

***

 

【夏】エアコン効率がグンッとアップ!

● エアコン設定温度24℃ ●

壁面温度 → 27.3℃

↓ (断熱性能を高めると)

壁面温度 → 24.8℃ に!

 

お部屋の断熱性を高めて、外からの熱気をシャットアウト!

冷房効率がグンと向上します。

さらに、冷房を止めた後も涼しさが長続きします。


住まいの暖かさが健康に好影響!

①通院・入院の原因は、男女とも「高血圧症」が第1位!

「断熱リフォームによって、住む人の血圧が安定する」という研究結果があります。

 

実験では、室内を適温に保つことによって日中の血圧変動が小さくなり、その結果として睡眠の質も改善されることが実証されました。

 

「室温」と「健康」には密接な関係があるのです。

②家を断熱化すると症状が改善!

呼吸器系や皮膚系の疾患を持った方が、住まいの断熱性を向上した結果、症状が改善されたという調査結果もあります。


いかがでしたでしょうか?

 

今回の記事は安心・健康な住まいにするために何をすべきなのかを簡単にまとめてみました。

 

冬は寒く、夏は暑い我が家ではなく、1年を通して快適な暮らしを目指しましょう!

 

断熱リフォームやその他リフォームについては、いつでもご相談を受付ておりますので、お気軽にお問合せください♪

 

※参考※ ㈱LIXIL 「ぶるぶる!」が「ハッピー!」になるリフォーム (冊子)